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フレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ
ガガ様の主演映画『アリー/スター誕生』が
劇場公開された日に ようやく観賞した来た。
フレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ
ずぅ~っ と観たかったんだよね
既に観賞済みの友人・知人がこぞって
良かったぁ~。
と 言っている作品。
どうしても観たいじゃん
Tさん、H先輩は3回も劇場観賞したとか...。
STORY ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・
1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱く
フレディ・マーキュリーは ボーカルが脱退したという
ブライアン・メイとロジャー・テイラーのバンドに自分を売り込む。
類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え
さらにジョン・ディーコンも加わってクイーンとして活動する。
やがて「キラー・クイーン」のヒットによって
スターダムにのし上がるが・・・。
・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・
世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで
1991年に45歳の若さでこの世を去った
フレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ
「クイーン」の現メンバーであるブライアン・メイと
ロジャー・テイラーが音楽総指揮を手がけて
劇中の楽曲には主にフレディ自身の歌声を使用。
「伝説のチャンピョン」や
「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった
名曲誕生の瞬間や 20世紀最大のチャリティコンサート
‘ライブ・エイド’での圧巻のパフォーマンスといった
音楽史に残る伝説の数々を再現するとともに
華々しい軌跡の裏の知られざる真実が描き出されている作品
すご~く ファンって程でもないが
「クイーン」のベストアルバムを持っているワタクシ
実は若かりし頃にバンドしていた人物からのいただき物。
何故か捨てられず既に20年くらいが経過。
それもあり なんとなく「クィーン」が気になっちゃって
作品の劇中歌は あのレジェンドである
フレディ・マーキュリーの歌声が使用されているとあって
臨場感が
ハンパない
って
「ウィ・ウィル・ロック・ユー」
「伝説のチャンピョン」など
英語歌詞にも関わらずサビが歌えるのは
数えるほどの曲しかないのに...
名曲やインパクトがある曲が多い「クイーン」
死を察したフレディが堕落した生活から這い上がり
かつての仲間たちとともに上がる
20世紀最大のチャリティ・イベント‘ライブ・エイド’のステージ
正直 心身が震えるほどの
興奮
を感じた
作品を何度も観賞してしまう理由がわかったよ。
なんだか‘病ツキ’って言うか。。。
中毒症状に近い感じなんだよねぇ。
この作品を鑑賞後 ワタクシの頭の中では
「伝説のチャンピョン」のサビの部分が
グルグルと何度も流れているぅ
もう1回 観なきゃっ
★★★★☆ <★ 星4.5ツ>
イルミネーション・エンターテインメント最新作
『グリンチ』
辺りはクリスマスモード
双子姉妹
イッコ&ニコにとっても
スペシャルシーズン 到来
クリスマス
に冬休み
。
年末年始
にお年玉
さらに...バースデー
いくら お金
があっても足らないよぉ~
きゃぁぁぁ~
最近 映画を鑑賞できていない
映画を観賞したい欲求はあるのだが
事情があって。。。なかなか行けない。
でも 久々に映画を観てきたよっ
双子姉妹
が一緒だったので
本来 観賞したかった映画は お・あ・ず・け
子供と一緒に観賞できる作品→ 『グリンチ』
もちろん 日本語吹替え版デス
STORY ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・
幼い頃はつぶらな瞳が愛らしかったが
成長してすっかりひねくれてしまったグリンチ。
洞窟で暮らす へそ曲がりのグリンチは
山麓の村人たちに意地悪することを生きがいにしていた。
愛犬マックスの純粋な愛情にも背を向ける彼は
常に機嫌が悪く 孤独な日々を送っている。
ある日 グリンチは村人たちが大好きな
‘クリスマス’を盗んでしまおうと思いつくが・・・。
・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・
『怪盗グルー』シリーズや『ミニオンズ』など
数々の人気アニメを生み出すアニメーションスタジオの
イルミネーション・エンターテインメントが
ドクター・スースの名作絵本
に登場する
アメリカの国民的キャラクター「グリンチ」を新たにアニメ映画化。
監督は『ペット』などのヤーロウ・チェイニーと
『クラークス』シリーズなどに携ってきたスコット・モシャー。
日本語吹替え版では大泉 洋サンがグリンチの声を担当。
上手く説明できないですけれど ナイスキャスティング
ピッタリ & しっくり しますっ
観賞した日がまさに
公開初日
でも平日なので...。と 思っていたが
想像以上に
混雑
していた。
TVスポットで結構CM流れているからねぇ~
双子姉妹と一緒に観賞するのはお久しぶり
個人的には『ミニオン』の短編も期待していたが
こちらは オ・マ・ケ
内容を含めて 本当のオ・マ・ケでしたぁ
それでもキュート
なミニオンに大騒ぎする
アラフィフおばさんのワタクシ
好きよ。ミニオン
さて『グリンチ』
期待していたほどの内容ではなかったが
涙腺が完全にユル~ くなっているワタクシは
また。また。泣いてしまった
これを冷ややかな目で見る
小学6年生の双子姉妹
ジィー×2
「どこで(どんなシーン)涙が出たの?」
って質問されても
2回泣いちゃったから 説明するのが恥ずかしくて
「大人になったら分かるから。」っと言う
ありがちな回答でごまかしちゃった
ただ 双子姉妹は結構 お気に召したみたい。
「思っていたより オモシロかった。」
とのこと。
とりあえず 我が家に帰ってから
新しく迎えた家族(
柴犬♀)を
思いっきり抱きしめたよ
グリンチの愛犬マックス君の献身ぶりに
かなり心を持っていかれたから。。。
ただ 我が家の柴犬はマックス君じゃぁないので
非常に迷惑そうな表情していたけれどネっ
あのネッ☆
みんなが みんな
幸せを感じられるヒトトキがある
クリスマスであってほしいなぁ~
って
そんな風に願いたくなった作品だったよ。
★★★☆☆ <★ 星3.5ツ>